普通の家は嫌だ!とにかくオシャレな家を作りたい人必見♪周りと差がつく家づくりのワンポイントをご紹介!|愛京住宅総合サイト
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家は、ただ住むための場所ではありません。
それは、私たちのライフスタイルや価値観を映し出すキャンバスであり、自分自身を表現する場でもあります。
本コラムでは、「おしゃれな家づくり」のためのアイデアやヒントを、さまざまな角度からご紹介していきます。是非参考にしてみてください。
SNSに負けないオシャレハウス!個性溢れる家づくりについて
無難なデザインや機能性だけを重視した家ではなく、オシャレな家を作りたいと考えている方、これからの家づくりを楽しみにしている方にお勧めしたい、個性の出し方やアクセントのつけ方をご紹介します。
最近では、家づくりについて調べている中で、SNSを通してオシャレな家を見かけることが多くあるでしょう。
そのオシャレな家がどんなものを採用しているのか、気になった方も多いのではないでしょうか。
オシャレな家づくりの幅を広げていただきたいという思いのもと、一風変わった新築のアイデアを本記事にまとめました。
是非家づくりの参考にしていただければと思います。
①アーチ壁(R垂れ壁)
最近の家づくりで非常に人気のアーチ壁。
SNSで見かけることも多いのではないでしょうか。
西欧建築では、古くからアーチを用いた建築が多く、曲線のラインは非常に好まれてきました。
柔らかな印象を与える曲線は、ヨーロッパ風の住宅によく合います。
ヨーロッパ風の住宅と相性がいいといっても、和との相性が悪いわけではありません。
重厚感のある落ち着いた和テイストに、柔らかな印象を与える洋テイストのアーチ壁を取り入れれば、日本らしい古風な住宅と流行りを取り入れた現代風の和モダン住宅にマッチするでしょう。
アーチ壁のメリットは周囲のデザインと干渉しにくく、手軽に取り入れられる点です。
主張が強くなく、さりげないワンポイントとして取り入れられる為、テイストさえ合っていれば、他の建具やクロス等のデザインの相性を気にすることなく取り入れられるでしょう。
アーチ壁とひとくくりに言っても、デザインは様々です。
一般的な曲線だけのものや、逆にアーチの両角を残したままのデザインもあります。
弊社の施工事例を参考に、選んでみてください。
②吹抜×アイアン手すり
開放感のある吹抜にアイアン手すりを採用することで、さらに開放感が増し、同時にオシャレさもアップします。
2階吹抜部分がすべて壁にした場合に比べ、特徴的でデザイン性のある住宅に仕上がります。
そして、吹抜×アイアン手すりを採用する場合のオススメのカラーをご紹介します。
手すりは黒にし、支柱の木材は落ち着いたカラーがオススメです。
重厚感がありつつ、吹抜とアイアン手すりの良さである開放感は保ってくれて、よりオシャレ度が増します。
また、アイアン手すりのメリットを簡単にまとめてみました。
①耐久性が高い
→アイアンは非常に強く、長持ちする素材です。
アルミと比べ、約3倍の強度があると言われています。
長期間使用しても壊れにくく、天候や外部の要因に対しても耐性があり、屋外でも
使用することができるのが特徴です。
②採光性が高い
→手すり同士の空間が空いている為、吹抜に取り付けられた窓から2階への採光が期
待できます。
暗めの手すりの色や支柱となる木材を採用しても、室内の明るさは保つことができ
るでしょう。
③メンテナンスが容易
→アイアン手すりは定期的なメンテナンスが必要ですが、適切な防錆処理を行えば、
腐食や錆びに強く、長期間美しい状態を保つことができます。
上記を参考にして、是非取り入れてみてください。
③フロートタイプの洗面台
フロートタイプの洗面台は、床から浮いているように設置されるため、非常にモダンでスタイリッシュな見た目を持っています。
そのため、設備というよりもインテリアの一部のような印象を与えることができ、洗面室がオシャレな印象に仕上がります。
また、床から浮いているため、洗面台の下にスペースがあり、床の掃除が簡単になります。
ほこりや汚れがたまりにくく、掃除機やモップが使いやすいという特徴もあります。
そして、フロートタイプはオシャレな点が利点ですが、ユニット洗面化粧台と比べれば、収納が減ってしまうのが欠点です。
ただ、洗面台下の空きスペースに、好みに合わせて自由に収納のレイアウトができるともとれます。
引き出しや棚を効果的に利用することで、見た目のスッキリさを保ちながら、収納力を持たせることができます。
④チェッカーガラス
チェッカーガラスは、クラシックでありながらもユニークな装飾性を持ち、室内のインテリアに独特のアクセントを加えることができます。
特に、アンティーク調やヴィンテージスタイルのインテリアに良く合います。
そのため、クラシックな落ち着いた雰囲気の室内に非常にマッチします。
そして、チェッカーガラスは、室内のドア、キャビネットの扉、窓など、さまざまな場所で使用することができます。
また、チェッカーガラスはガラス表面に凹凸のある模様が施されており、視線を遮る効果があります。
このため、プライバシーを保ちたい場所に適しており、同時に光を取り入れることができるため、室内が明るく感じられます。
玄関からリビングにかけての扉をチェッカーガラスにすれば、来客時にリビングが丸見えということがなくなり、窓無しの建具に比べて開放感を与えることもできます。
他にも、キッチン棚の一部の建具をチェッカーガラスにすれば、収納スペースが多くなりがちなキッチンにおいて、適度に開放感を与えることができ、キッチンスペースを広く見せることができるでしょう。
プライバシーを守りながらも光を取り入れたい場合や、インテリアに装飾的な要素を加えたい場合に非常に適した選択肢です。
⑤見せ梁
見せ梁とは家のインテリアデザインで梁(はり)をあえて見せることで、空間に独特の美しさと雰囲気を加えるデザイン手法です。
特にリビングルームやダイニングルームなど、天井が高い部屋では、視覚的な興味を引き、空間に深みを与えます。
また、建物の骨組みがデザインの一部として機能するため、視覚的に美しいのはもちろん、家の強度や安全性をも感じさせる効果があります。
古民家や伝統的な建築様式でよく見られるデザイン要素ではありますが、和風テイストととしか合わないというわけではなく、見せる梁の色によってはモダンテイストにも、ナチュラルテイストにも合います。
更に、 見せ梁にスポットライトやペンダントライトを取り付けることで、梁を強調しつつ、間接照明としての機能も果たすことができます。
これにより、空間の明るさと陰影を調整し、さらに深みのあるインテリアを演出します。
まとめ
いかがでしたか。
一風変わった家づくりのこだわりポイントを5つご紹介しました。テイストに合わせて選択することはもちろんですが、比較的取り入れやすいポイントを抑えました。
また、上記で掲載した写真はすべて弊社の施工例です。写真を参考にしながら、オシャレな家づくりを楽しんでもらえると嬉しいです。