おしゃれな観葉植物の選び方|インテリア映えする人気植物一覧|愛京住宅総合サイト
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観葉植物は、部屋に自然なやわらかさと雰囲気をつくってくれるインテリアアイテム。
同じ部屋でも、どんな植物を置くかで空間の印象は大きく変わります。
また、風水においても観葉植物はインテリアに是非取り入れてほしいアイテムの1つです。
今回は、室内に置くだけでおしゃれに見える観葉植物の一覧と、簡単な特徴をご紹介します。
インテリアやテイストに合わせてお気に入りの一鉢を見つけてみましょう。
1. ウンベラータ
大きなハート型の葉が特徴で、やさしい空気をつくります。
丸みが特徴の葉なので、ナチュラルテイストの雰囲気のインテリアによく合います。
病害虫にも強く、生命力が強いので風水の観点からもオススメです。

2. フィカス・ベンガレンシス
幹が明るく、葉はつやがあり上品な印象。
淡色インテリア・シンプルな部屋におすすめ。
原産国が東南アジアやインドといわれているため、寒さには弱いです。
室内のインテリアの一つとして育てるのがオススメです。

3. パキラ
細かい葉が軽やかで、室内に置いても圧迫感が少ない植物。
初心者でも育てやすく、最初の一鉢に選ばれやすい定番。
「マネーツリー」とも呼ばれ、金運UPの効果も!

 
4. モンステラ
個性的な切れ込みのある葉が特徴。 置くだけで**「こなれたインテリア感」**が出ます。 南国っぽい印象が特徴的なので、温かみのある部屋に仕上げたい方は是非取り入れてみてください。

5. サンスベリア
別名「虎の尾」とも呼ばれるサンスベリアは、葉が縦に伸び、スタイリッシュな雰囲気を演出。 モダン・シック・ホテルライクなインテリアと相性◎。 乾燥に強く、水やり少なめでOK。忙しい方やお世話が少し面倒に感じる人に向いています。

6. オリーブ
小さい葉をたくさんつける、繊細な印象の観葉植物。 地中海地方が原産国なので、日光を好みます。そのため、基本的には屋外で育てるのが向いているとされています。室内で育てる場合は、日光に当たりやすく風通しのいい窓際に置きましょう。

7. フィカス・アルテシマ
幹のしなやかさと、葉の丸みが特徴で、風水では丸みのある葉は金運UPにつながるといわれています。 どのインテリアにも合いやすいので、是非取り入れたい観葉植物の一つです。 フィカス・アルテシマも日光を好む観葉植物で、室内で育てる場合は、窓際に置くことをオススメします。

8. エバーフレッシュ
熱帯地方の印象が強く、繊細ながらも力強い印象の観葉植物です。 昼は葉を広げ、夜は眠るように閉じます。1日で表情が変わる様子はとてもかわいらしく、育てるのが楽しくなることでしょう。 暑さに強く、寒さには弱いので、室内の日当たりがよい場所で育てましょう。

9. ポトス
美しい斑が入っており、たくさんの葉をつけるポトス。 葉はつる状に伸びていくため、棚やキャビネットの上に置いたり、吊り下げて飾ったりと、アレンジの幅が広いのが魅力。 室内用の観葉植物の中でも特に育てやすいと言われる定番の植物で、初心者の方にオススメです。

10.南天
冬にかわいらしい赤い実をつけるのが印象的な南天 「難を転じる」といわれており、鬼門や玄関先に置かれることが多いです。 特に和テイストとの相性が良く、季節によって印象が変わるのが特徴です。

まとめ
一人暮らしの人が感じやすい不安とその解消法は?
おしゃれな観葉植物は、部屋の印象をやさしく整えてくれる存在。 今回紹介した植物は、どれも室内に取り入れやすい種類ばかりです。 部屋のテイストに合うか 置く場所の明るさに合うか お手入れできる範囲か この3つを意識すれば、失敗しにくく“長く育てて楽しめる”植物と出会えます。 日々の暮らしに、ほんの少しの緑を。 それだけで、空間はもっと心地よくなります。
          



