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Y様邸☆上棟前の土台据え

今回は上棟前の土台据えについてご紹介をします(^▽^)/

土台と呼ばれる木材を基礎とボルトで固定する作業です。

最初は墨出しを行い、土台を据える位置を確認して墨付けをしていきます。

墨出し後は、土台に基礎とボルトで固定する穴を開けていきます。

次はパッキンの敷き込みです!
パッキンは気密用と通気用の2種類があります。
玄関や勝手口、お風呂廻りは気密パッキン、その他は通気パッキンを置いていきます。

基礎の中の空気を循環させるため、通気パッキンを使用して空気が滞らないようにします。

パッキンの敷き込みが終われば、その上に土台を固定し、大引きを取り付けていきます。
今回はここまでですが、後に床断熱の施工や剛床と呼ばれる床下地となる合板を貼っていきます。
剛床を敷き終えると、土台据えの作業は完了です(⌒∇⌒)

次は上棟になるので、建物の躯体部分が一気に組みあがります(^▽^)/ll
次回が楽しみです!